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なっちゃん&そうくんの圧着BLOG
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ダイレクトメールの送達スケジュールについて
お世話になっております。
圧着ハガキファクトリーの
今津
です。
世の中は穏やかでないようで、日々物騒な報道を目にする今日この頃ですが・・
気温もずいぶんと暖かくなり、春めいた気分で過ごしたいものです。
さて、本日はDM(ダイレクトメール)の送達スケジュールについて、
もう何度目かとなりますが、大切なことなのでおさらいしておきます。
■
翌日配送の廃止
郵送DMの大半は
・普通郵便(第一種または第二種)
・ゆうメール
いずれかの方法で差し出されますが、本年よりいずれの送付方法についても
翌日の送達が完全廃止
となっています
。
※2022年2月末で全国の区分局で深夜の仕分が廃止されています。
※レターパック、ゆうパックなどはこの限りではありません。
今までは近くの地域であれば翌日に届くこともありましたが、
現在では最短送達日が
「翌々日」
となります。
■
土曜配送の廃止
また昨年10月より、
土曜の配送も廃止
となっております。
一見インパクトが薄く感じますが、上記の翌配廃止と組み合わせると・・・
木曜に投函した郵便物またはゆうメールの最短着日は翌週の月曜か木曜
という、今までの送達スケジュールから考えられないほど送達に時間がかかるようになりました。
また各種割引を利用するための
送達猶予は上記に別途加算
されるかたちとなります。
DMのスケジュール設計は基本的にキャンペーン開始日から逆算されることが殆どかと思いますが、
くれぐれも
・翌日を送達スケジュールにカウントしない
・土曜を送達スケジュールにカウントしない
・送達猶予を認める場合、猶予に応じたバッファを組み込む
点、ご注意ください。
上記のことから、従来よりも
「狙ったタイミングでの訴求が困難」
となっておりますので
紙で送ってweb上で行動させるなど、
デジタル連動型の施策が求められる場面も増えてくる
のではないでしょうか。
圧着ハガキファクトリーでは通常のDMはもちろん、
デジタル施策を紙媒体に落とし込むことができる
「バリアブルはがき」「バリアブル圧着はがき」
の製造にも対応しております。
スケジュールのご相談はもちろん、お見積りのご依頼もお待ちいたしております。
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