圧着ハガキファクトリーの今津です。
いよいよ夏本番、猛暑日を記録する地域も出てきているようです。
熱中症にはくれぐれも気をつけてお過ごしください。
さて、このシーズンのDM施策といえば、
お取引先やエンドユーザーさまへ心遣いと涼を届ける「暑中見舞い」に思い当たります。
郵便インフラが進んだ大正時代ごろから一般化されたハガキ文化だそうです。
時代は戦後になり、昭和25年に"夏のお便り郵便はがき"、通称「かもめ〜る」のサービスが開始され、
遠方の人だけでなく、よく顔を合わせる近隣の人にも送られるほどの人気を博したよう。
さてそんな暑中見舞いの代名詞であった「かもめ〜る」ですが、
利用者の減少などから昨年発行分を以て廃止となり、その長い歴史に幕を下ろしました。
当ブログをご覧になっているご担当者さまの中にも、
例年「かもめ〜る」を使った暑中見舞い施策を展開されていた方もおられるかと思います。
「今年はどうしようかな・・・・」とお悩みのみなさま、
今年は圧着ハガキでの暑中見舞いをご検討なさってはいかがでしょうか!
例年、この時期にはたくさんのお客様より圧着暑中見舞いのお問い合わせ・ご注文をいただきますが、
・「開封する」という仕掛けを使ったユニークなクリエイティブ
・インパクトのある型抜き変形タイプで他の暑中見舞いと差をつける
・バリアブル印刷を使用し、Webと連動したくじ・クーポン要素を付与
・パーソナライズでお送り先との関係性を強化
などなど、圧着DMの特性を活かした暑中見舞いを見るにつけ、受け取られた方の喜ぶ姿が目に浮かびます・・・。
まだまだ間に合う圧着暑中見舞い、みなさまからのお問い合わせをお待ちしております!
(もちろん、残暑見舞いもまだまだ間いますよ!)