圧着ハガキファクトリーの今津です。
先日、朝の情報番組で「名前がわからないアレ」という特集で、
他社さまの圧着ハガキ製品が取り上げられていました。
たしかに、よく目にしたり受け取ったりする圧着タイプのハガキですが、
わたしもこの仕事に携わるまでは、その名前を意識したことが無かったです。
ましてや「圧着ハガキファクトリー」なんて、
一体何を作っている工場なんだ?と思うかたも少なからずおられるかと思います。
ついつい当たり前のように「圧着ハガキ」と言ってしまいがちですが、
馴染みの薄い言葉であることを再認識した次第です。。
弊社では、そんな世間的にはまだまだ馴染みの薄い圧着ハガキ・圧着DM製品に、
その形状と特徴を冠する名前をつけることで、すこしでも容易に商品がイメージできるよう心がけております。
■V型圧着ハガキ
■Z型圧着ハガキ
■RL型圧着ハガキ
■RW型圧着ハガキ
→ハガキサイズの仕上がりで、それぞれの商品名に含まれるアルファベットの形状の折加工が施されます。
郵便規定上、第二種郵便物(ハガキ・往復ハガキ)に区分されるサイズです。
■A4判V型
■A4判Z型
→A4サイズの仕上がりで、それぞれの商品名に含まれるアルファベットの形状の折加工が施されます。
郵便規定上、第一種郵便物(定形外)に区分されるサイズです。
■長3判V型
■長3判Z型
→長3大サイズの仕上がりで、それぞれの商品名に含まれるアルファベットの形状の折加工が施されます。
郵便規定上、第一種郵便物(定形)に区分されるサイズです。
■フチ糊圧着封書V型
■フチ糊圧着封書巻3ッ折
→長3大サイズの仕上がりで、それぞれの商品名に含まれる形状の折加工が施されます。
こちらも長3大サイズの仕上がりですが、
フチ糊方式のDMはニス圧着とは異なり「封書」扱いとなるため、名前に「封書」が含まれます。
郵便規定上、第一種郵便物(定形)に区分されます。
■フチ糊圧着A4-4P
■フチ糊圧着A4-6P
→その名の通り、A4の4ページ仕上とA4の6ページ仕上がりの商品です。
折加工の説明がないため若干分かりづらいですが・・・・
A4-4P→V折、A4-6P→巻3ッ折の加工となります。
*****************************
簡単に弊社商品の名前をおさらいしましたが・・・・
やっぱり現物をみないとわからない!
提案の際に説明し辛い!
そんな場合にもご安心ください・・・!