「RL型」は返信面を持つ、いわゆる「往復はがき」の機能を持つ圧着ハガキです。
ハガキサイズ×6面の仕様で、第二種郵便(往信面・返信面各62円)としての投函が可能です。
RL型圧着ハガキのご紹介
RL型圧着ハガキの形状
大切な情報を漏らさない圧着往復ハガキ
全6面のうち2面が圧着面になっているという点。
お客様情報やID・パスワードなど、第三者に見られてはいけない情報を圧着面に記載することで、
大切な情報を漏らさずに発送することができます。
紙チャンネルでより多くの顧客へリーチ
ターゲットが中高年層の場合や商材によっては「紙から紙」でのコンバージョンが根強い場合も一定数存在します。
QRコードやTEL/FAX番号などに加え返信ハガキという物理チャンネルを設けることで、
顧客の取りこぼしを防ぐことができるのもRL型の強みです。
まとめると・・・
圧着ハガキファクトリーのRL型は
・通常の往復はがきと同じ郵送料で6面の情報掲載領域
・うち2面は圧着面なので、大事な情報も掲載可能
・紙ベースに親和性の高いターゲットにもリーチする
といった強みを持つ圧着ハガキ商品です。
■RL型圧着ハガキの商品ページはこちら(同ページ下部に価格表も掲載)
https://ac-factory.com/goods/g_postcard/rlhagaki-2.html
【その1】あらかじめ宛名印字を行い、注文の手間を省くことでCV率アップ!
圧着ハガキファクトリーの「バリアブル印刷」技術を使い、
注文フォームのお客様情報欄にあらかじめお客様の氏名・住所を印字。
お客様は内容を確認し、切り取った返信ハガキに注文数量を記入して投函するだけで注文ができるんです。
注文までの手間を省くことでコンバージョンに繋がりやすくするだけでなく、
書き損じによる注文意欲の減退、受注機会の喪失を防ぎます。
また、受取人側の「手書き文字の判読が困難で再度問い合わせる」
などといったオペレーションコスト削減も期待できます。
圧着ハガキファクトリーの「バリアブル印刷」は、
宛名等のテキストだけでなく「画像の可変印刷」にも対応しております。
パーソナライズした紙面で「わたしのためだけのDM」という消費者の心理を刺激し、施策の成功に繋げましょう。
【その2】活用例
・通販サイトで購入履歴のあるお客様に対し、ひとりひとり異なる前回購入商品画像を掲載。
前回購入への感謝を伝えることでリピート化を促進する「パーソナライズ・サンクスDM」。
・アンケート対象を顧客属性によってセグメントし、セグメントごとに異なる設問を可変印刷。
より精密な回答を獲得する「バリアブル・アンケートDM」。
・定期点検のお知らせを顧客や設備ごとに可変印刷。
返信はがきには予めお客様の宛名を印刷し、
お客様には点検希望日のみ記入頂く仕様でレスポンスを上げる「点検お知らせ&予約DM」。
などなど。
圧着ハガキファクトリーのバリアブル印刷サービス
「One To One DM」の詳細はこちら https://ac-factory.com/one_to_one_dm_acf
料金受取人払で郵送費をコストダウン!
返信ハガキの受け取りには、「料金受取人払」の申請・利用がお得です。
「料金受取人払い」は、往復はがきの返信分の郵送料に関して
「返信のあった分のみの郵送料+手数料」を受取時に即納、もしくは後納できる仕組みです※。
■1,000通を通常投函した場合
往信(62円×1,000通)+返信(62円×1,000通)=124,000円
→返信のなかった分(900通×62円=55,800円)の郵送料がもったいない!
往信(62円×1,000通)+返信(62+15円※)×100通=69,700円
→返信のあった分+手数料のみの支払いの為、大幅なコストダウンを実現!
注意点としては、上記の場合の返信面には手数料が加算されている点。
通常の郵送料よりも15円高くなっているので、
返信通数が増えれば増えるほど、通常投函とのコストの差は縮まっていきます。
※上記の場合だと、分岐点は810通。
しかしながら、初めての施策等で大量の返信が見込めない場合や、
毎度の返信部数が5割を超えないといった場合などには心強い仕組みです。
一方、8割以上の返信が見込まれるアンケートや出欠確認のハガキ等の場合は、
料金別納等を検討頂くことをお勧めいたします。
また、料金受取人払いのご利用開始には、申請より10日~2週間程度の期間を要します。
受取人払いのご利用をご検討の際には、スケジュールに注意が必要です。
■RL型圧着ハガキの商品ページはこちら(同ページ下部に価格表も掲載)
https://ac-factory.com/goods/g_postcard/rlhagaki-2.html
※記事中の郵便料金は2019年9月現在のものです。