顧客一人ひとりのニーズに最適化したDMを発送することで、売上・費用対効果アップを実現する次世代型DMサービスが「One to One DM(ワントゥワンディーエム)」です。
バリアブル印刷サービス One to One DM
従来のDM施策では、すべてのターゲットに対して同一内容のDMを送付することが当たり前でした。ところが、インターネットやスマートフォンの普及によって消費者のニーズが多様化した状況にあっては、従来型の方法で効果的な訴求をおこなうことが難しくなってきています。
One to One DMは、そんなもしもを叶える次世代型のDM印刷サービスです。
顧客情報をセグメント(切り分け)し、セグメンテーションに応じた訴求を1通1通異なる内容で印刷・発送することで、「自分向けではない」「私には関係がない」といったロスをなくし、費用対効果を向上させます。
バリアブル印刷を活用し、売上や集客をアップさせるには、的確なターゲットに有益な情報を届ける必要があります、そのため顧客データのセグメントが必要不可欠となります。
同じ訴求内容のDMを全ての顧客をターゲットとして散布しても、効果的ではありません。そこで、顧客データをもとに、よりその人の「ニーズに合わせた」内容のDMをバリアブル印刷しお届けすることで、売上・集客アップへと繋がります。
どれだけ魅力的な商品であっても、ターゲットとなるお客様の購買意欲が低い時にDMを送っても効果的ではありません。そこで、顧客データの購買履歴などをもとに、より購買意欲の高い時期を狙ってDMを送ることが大切となります。
顧客データの購買履歴を1日単位でセグメントし、消費傾向に合わせリピート購買促進のDMを送る事で、消費者の購買意欲の高いタイミングで、訴求する事が可能となります。
上記図のように決められた条件に該当する顧客をセグメントすることで、消費傾向に合わせた、デイリー・ウィークリーでDMを送ることも可能となります。
それでは具体的にバリアブル印刷サービス「One to One DM」が、今までのDM施策と何が違うのか解説いたします。
顧客をセグメントせずに全顧客に同じ訴求内容のDMを送っている。
顧客の趣向を無視し、お店側が推したい商品ありきで訴求している傾向があります。
世代・性別・職業・購入履歴・好みなど、
セグメントされた顧客データをもとに「一人ひとり訴求内容を変更」しバリアブルされたDMを発送する。
デジタル時代と言われる今、なぜアナログ媒体である「紙」が注目されているのでしょうか。紙媒体には意外と知られていない、魅力や底力が隠されているのです。
情報の信頼性とターゲットへの到達率
インターネットやスマートフォンの普及により、情報の入手や発信が手軽にできるようになりましたが、その手軽さが原因で、インターネット上では情報が溢れ情報の信頼性が薄れていると言われています。その反面、DMは情報源が明確なので情報の信頼性が高く、ポストに直接配達されるので一度は顧客の目に触れることになります。
デジタル環境で育ったミレニアル世代のDMに対する反応
デジタルが当たり前の環境で育ったミレニアル世代でも紙媒体の受取意向率が約80%、行動喚起率が約50%と紙媒体を手にした半数の方が何らかの行動を起こすなど、紙媒体には世代を超えた信頼性と魅力があります。
DM施策は全顧客がターゲット!
メールの受取拒否の増加が原因で、メルマガなどのメール施策では、平均で顧客全体の約6%にしか情報を届けることができていません。
しかし、DMの場合は顧客全体がターゲット対象となり、ポストに直接配達されるので一度は顧客の目に触れることになります。
上記のように紙媒体には、バリアブル印刷と組み合わせることで、売上や集客をアップさせることのできる、「魅力」や「底力」が秘められているのです!!
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